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ドットミソに込めた思い

こんにちは。ドットミソ代表のテキサス・アユミです。

「一日は一杯の味噌汁からはじまるんだからね」

幼い頃から母の口癖とともに毎日食べていた味噌汁が私の原体験です。当時は味噌汁があることが当たり前で、特別なものだとは全く思っていませんでした。

味噌汁のちからを最初に感じたのは、上京して一人暮らしを始めてからです。
慣れない都会ぐらしに食生活も乱れ、身体も心も疲れてしまったとき、母の味を思い出してふと味噌汁を作ったのです。

グッと熱い味噌汁を飲んだら、
「いつでも帰っておいで。味噌汁作って待ってるから」
そう母に言われたような気がして、ふっと肩の力が抜けるのを感じました。

味噌汁が私の思い出とともにあり、緊張して縮こまっていたこころと身体を癒やしてくれたこと。自分には根っこがあるのだ、大丈夫だと感じさせてくれたのです。

妻になり母になってからは、家族や自分のために味噌汁を作る毎日です。
でもきっと自分の家族だけじゃなく、もっとたくさん、味噌汁で生まれる笑顔があると、そう信じています。

"どっと笑いに包まれた食卓になりますように
笑顔の点(ドット)がつながっていきますように"

食卓に味噌汁を添えて、誰かの人生や社会に笑顔を増やすお手伝いをしていきたい。
それがドットミソの願いです。

ドットミソ代表
テキサス アユミ

 

<テキサス・アユミのプロフィール>
味噌格闘家・フードプロデューサー・みそソムリエ。フリーランスの映像制作、医療系スタートアップ、プロキックボクサーとさまざまな経歴を生かして、味噌と味噌汁の今と未来のために奮闘中。

味噌汁と格闘技を三度の飯より愛しています。