迷ったらこれ。味噌オタクが毎日食べてる味噌セット
迷ったらこれ。味噌オタクが毎日食べてる味噌セット
”味噌のプロが本気で毎日食べている味噌詰め合わせ”
どの味噌がおすすめですか?ってよく聞かれますが、まずは「どんな味が好きですか?」って聞くんです。だって、味噌の好みはそれぞれですからね。
それでも
・好みって言われても…
・特にお気に入りの味噌はないんだけど…
・どんな味噌があるのかわからないから…
そんな方には迷わずこれ。
このセットの味噌は、すべて味噌ソムリエで味噌オタクのテキサスアユミが毎日食べている味噌です。
朝の味噌汁に、昼の味噌汁に、夜の味噌汁と料理に。
つまり、すべてがマジのおすすめってやつ。
迷ったら迷わずこれだ。マジで私が好きで毎日食べてるやつだ。
<内容>送料込
・いいちみそ糀つぶ200g × 1個
・すずかの粒味噌100gと底引きたまり30ml × 1セット
・白富士200g × 1個
・鰹ちゅう汁100g × 1個
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代表テキサスアユミの推しMISOポイント!

朝の味噌汁は必ずコレ!木桶仕込みの”いいちみそ糀つぶ”
味噌の仕事を始めてから、一番多く食べているのは間違いなくこの”いいちみそ 糀つぶ"
神奈川県箱根のふもと、小田原で170年以上の歴史を持つ加藤兵太郎商店さんは、昔ながらの木桶で仕込む味噌づくり。
木桶だからおいしい!というわけではないんですが、とにかく旨味が強い。基本は信州味噌のようなアッサリスッキリの味なので、くどくはないのに、とにかく旨味が強い!つまりおいしい。
変に甘ったるくなく、潔さと懐の深さを感じる味は、いい意味で普遍的な味。嗜好の問題なので賛否両論あっていいんですが、味噌人生をかけて100%全員に自信を持っておすすめできる奇跡の味噌です!
味噌汁にしたら何の具材にも合うし、生野菜につけてそのまま食べるのもオススメな万能選手!これをひとつ常備すれば安心だから、どんな味噌にも挑戦できますよ!
ああ、想像していたら食べたくなってきました。毎日食べても飽きない味って、実はすごいことですよね?

ランチのおともに常備必須!沖縄宮古島の最強みそ汁のもと
味噌業界で働くと当然多種多様な全国の味噌を食べるわけですが、この鰹ちゅう汁と出会ったのは実は最近。宮古島の友人にひょんなことで教えてもらったのがキッカケ。
初めて食べたときは「なんじゃこりゃあ!!」と本当に衝撃を受けました。とにかくおいしい。お湯でといて飲むいわゆる味噌汁のもとなんですが、普通の味噌汁と思ったら大間違い。はいっているものは宮古島で作られる宮古みそと、宮古島の隣にある伊良部島産の鰹だけ。それだけなのに、なんでこんなに旨味が溢れているんだろう。
とにかく鰹と味噌の力強さがおいしくて、ノックアウト。無添加で、お湯をとくだけ手軽で、程よい塩気に元気がわいてきて、身体にもよくて… 私のお昼ごはんの汁物は必ずこれ。
「こんなに美味しいのに、なんで世の中に知られてないの?」と友人に聞いたら、「え、知らなかったの?」と驚かれました。
宮古島では「かちゅ汁・たつ汁」などと呼ばれて各家庭で作る本当のソウルフードなので、あまりに普通のことだから外に広めるほどのことでも…と思ったのかもしれません。(これは私の想像)
宮古島では溶き卵を熱々の鰹ちゅう汁に入れて混ぜて食べるのが宮古流。
お昼ごはんのおともに、小腹が空いた時に、飲んだ後のラーメンの代わりに、風邪の治りかけの朝食に、二日酔いの朝に。
心と身体に元気を出してほしいときには、宮古島の知恵が詰まった鰹ちゅう汁!これさえあれば大丈夫!

この味噌だけでいつもの料理がワンランク、ツーランク、スリーランクアップの奇跡の味噌。
私は東北出身なので、実は甘い味噌は食べつけなくて少し苦手。味噌汁ではちょっと甘すぎるし、他の使い方もあまりわからないし…
そんな私がド肝を抜かれてトリコになった白味噌が”白富士”
白富士を、1:3くらいの割合でクリームチーズと混ぜてみてください。マスカルポーネチーズだと尚良し。混ぜるだけで完成する味噌チーズディップは本当にぶっ飛びおいしいオシャレな味。切った生野菜とディップを添えるだけで、ものの3分でできるのに超絶レストラン料理に。
あとはハチミツと混ぜてパンに塗る、マヨネーズと混ぜるは鉄板レシピ。もう混ぜるのすら面倒くさいときには、魚にそのまま塗って15分くらい待って焼くだけでもOK。白味噌は料理のバリエーションを増やしてくれる天才だということに、白富士との出会いで気づきました。
とにかく味噌自体がおいしいヒミツは、米麹だけの甘さだから。多くの白味噌では水飴や甘味料を添加されていることがありますが、白富士は一切甘みの添加なし。いわゆる米の甘さ100%。だからクドくなく、いつまでもなめていたくなるような滋味あふれる甘さなんです。
そしてまたシルクのような舌触りや透き通るような黄色味が本当に美しくて!
甘い白味噌”白富士”、賛否両論あります。
でも、私が出会った白味噌嫌いという方で、試食をして「おいしい!」ハマった方、実はほぼ100%!
人生で一度は食べてみてほしい逸品味噌。

隠れた名役者!これ無しではうちの味噌料理はもう成り立たない
三重県東海醸造さんが作る”すずかの粒味噌”
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、真っ黒でかなり硬めの味噌。横からのぞくと豆の粒が目で見える、まさに”大豆の粒がみえる”味噌なんです。
私のお気に入りの使い方、すごく簡単です。いつもの味噌汁を作ったら、仕上げに小さじ一杯粒味噌をいれるだけ。自分の味噌汁椀に途中で小さじ1/3くらい入れることもあり。
味変といえばわかりやすいかもしれません、まさに旨味の追加。ほんの少しいれるだけなのに、味が180度全く変わるから本当に不思議で面白い!味噌すごすぎるよ!と心から驚かされた私にとって魔法の味噌。
すずかの粒味噌は300年の歴史をもつ伝統的な作り方。
大豆と塩だけでじっくり木桶の中で三年。重しの石と味噌自身の重みだけで、ギュッと静かに醸されたのがこの粒味噌。木桶を動かすことなく、ただただ時間と環境が作る味。本当に自然の力をいただいているんだなと実感します。
そして、”すずかの粒味噌”がじっくりできる過程でできる旨味の液体を集めた”たまり醤油”これがまたすんごい代物なんです!
普通の醤油とは違う、とろりと濃厚でとろみを感じるような美しい液体。旨味の洪水。溺れてしまう、でも溺れてもいい、溺れたい!
刺し身にちょっとつけてよし、煮物にちょっとプラスしてよし、卵かけごはんにちょっとプラスしてよし。
ああ、この感動の味を感じられる日本に産まれてよかった。

MISO PEOPLE'S VOICE
ドットミソ代表テキサスアユミと自炊スクールHIMARI代表のささまるさんの対談。私達が開発した味噌商品への思いを通じて、食と向き合う気持ちなどを話しています。ぜひごらんください。
テキサスアユミがイチから思いをこめて作った”おやこみそ”

”お湯で混ぜるだけ。原材料と製法にこだわり抜いた、生活を豊かにする味噌”
2歳と4歳の育児と仕事と、慌ただしい毎日。
忙しい中でも子どもには安心で良い食べ物を食べてほしいし、自分自身にも良い食生活を送りたい。でも、毎日料理に使える時間は限られている…
そんな悩みから始まったのが”おやこみそ”。
すべて国産で産地や製法からこだわった原材料を使って、じっくり作られた味噌は、米麹がたっぷりはいって塩分も控えめ。だから離乳食の赤ちゃんや塩分を気にされる方でも安心して食べられるんです。
忙しいママやパパも、おじいちゃんおばあちゃんも、子どもたちも。家族の笑顔を増やす味噌汁のもとです。

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